HN : 禾生(kao) のブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
最後の北側急斜面を登ると、突如稜線に飛び出した。
前方(南)に緑豊かな稲子岳、その右側後方に東天狗岳、
左側後方には硫黄岳の爆裂火口。
が、見える予定だったが、
今日はあいにく、天狗岳~硫黄岳の山頂付近は
雲に隠れて見えない。
しかし、その下にある景色は素晴らしい眺めだ。
ちなみに、稜線の南側は絶壁なので
落ちないように注意しましょう。 落ちたら終わりです。
この稜線に出たら、苦労して登って来た甲斐があったと、いつも思う。
目標を持って苦労を乗り越えた後に、必ず訪れる稜線という達成感。
毎回この場所で喜びをかみしめる。
途中までマイカーで登ってくるお手軽登山だけれども、
それなりに大変な思いをして斜面を登ってきたのだから、
やっぱり嬉しいものだ。
さて、目的の「にゅう」だが、左側(東側)を見ると、そこにあった。
この岩が折り重なったピークが「にゅう」だ。
稜線で一息入れ、いよいよ「にゅう」への登りに入る。
見た目ほど険しくは無いし、元気が出たので楽だ。
頂上へのアプローチはこの坂を登り、頂上付近の大岩を
北側から回り込んで登るのが安全。
南側は断崖絶壁になっているため、もしも落ちたら命がない。
頂上に登ると、三角点がある。
実際にはその上に岩があるのだが、風が結構強く、
もしも煽られたらヤバいので、その岩には登らずに記念撮影をする。
この岩の向こう側は絶壁だ。
風が強く寒い。
息子は半袖で平気だ。やっぱり若いと違うな。
頂上からの眺めは素晴らしい。
北側には白駒池、右遠方には雲の間に八柱山が見える。
雲がなければ、縞枯山から蓼科山まで見通せる。
東を見ると、眼下に小海町を中心に小海線沿線の景色が広がる。
この景色を見るために登ってきたのだ。
つづく。
前方(南)に緑豊かな稲子岳、その右側後方に東天狗岳、
左側後方には硫黄岳の爆裂火口。
が、見える予定だったが、
今日はあいにく、天狗岳~硫黄岳の山頂付近は
雲に隠れて見えない。
しかし、その下にある景色は素晴らしい眺めだ。
ちなみに、稜線の南側は絶壁なので
落ちないように注意しましょう。 落ちたら終わりです。
この稜線に出たら、苦労して登って来た甲斐があったと、いつも思う。
目標を持って苦労を乗り越えた後に、必ず訪れる稜線という達成感。
毎回この場所で喜びをかみしめる。
途中までマイカーで登ってくるお手軽登山だけれども、
それなりに大変な思いをして斜面を登ってきたのだから、
やっぱり嬉しいものだ。
さて、目的の「にゅう」だが、左側(東側)を見ると、そこにあった。
この岩が折り重なったピークが「にゅう」だ。
稜線で一息入れ、いよいよ「にゅう」への登りに入る。
見た目ほど険しくは無いし、元気が出たので楽だ。
頂上へのアプローチはこの坂を登り、頂上付近の大岩を
北側から回り込んで登るのが安全。
南側は断崖絶壁になっているため、もしも落ちたら命がない。
頂上に登ると、三角点がある。
実際にはその上に岩があるのだが、風が結構強く、
もしも煽られたらヤバいので、その岩には登らずに記念撮影をする。
この岩の向こう側は絶壁だ。
風が強く寒い。
息子は半袖で平気だ。やっぱり若いと違うな。
頂上からの眺めは素晴らしい。
北側には白駒池、右遠方には雲の間に八柱山が見える。
雲がなければ、縞枯山から蓼科山まで見通せる。
東を見ると、眼下に小海町を中心に小海線沿線の景色が広がる。
この景色を見るために登ってきたのだ。
つづく。
PR
この記事にコメントする