HN : 禾生(kao) のブログ
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斜面に取り付き、少し早足で登り始める。
今日はストック持参だ。
ストックでバランスを取りながら、支えにして岩を乗り越えて進む。
2分ほど早足で登ると、稲子湯との分岐だ。
「にゅう」がカタカナの「ニュー」になっている。
「ニュー中山」なんて読むと、どこかの温泉旅館みたいだな。
この分岐を右折だ。
上の標識の右手には、こんな標識がある。
「ニュー」が「にう」になっていた。足もとには「にゆう」の文字。
まったく色々あるもんだ。
さぁて、この分岐を過ぎたら、いよいよ本格的な急斜面になる。
ちなみに登山道は、右手前から中央の樹木を通る石と木の根だ。
赤いテープを見失わないようにし、くれぐれも道を逸れないように。
常に前方、二つ先の赤テープを探しながら進むと良い。
斜度がどんどん急になっていく。
斜面をトラバースしながら登っていくのだが、大きな岩と木の根で、
上手くコースをとらないと登りにくいし、体力を消耗する。
5m先までのコース取りが一目で分かるようになればOK。
途中、適度に休憩を挟みながら登っていく。
こうして見ても、キツい登りだが、上から見ると、この斜面のキツさが
よ~く分かるので、二年前に撮った写真を掲載する。
登ってくる二人はカミサンと当時幼稚園の末娘。
急斜面を登り抜き、平坦な場所まで来ると、稲子湯との分岐に出た。
ここは中山峠から稲子に抜けるための分岐となっている。
下にあったのと同じ造りの標識。
やっぱり「ニュー中山」だ。
この標識は臼田営林署となっているため、営林署系の標識は
「ニュー」で統一してあるのかも知れない。
営林署のほかの標識はどうなんだろうね?
ここから数十メートル行くと、最後の急登となる。
この斜面もすごい道だ。岩と根っこだらけ。
中央の岩伝いに進み、右にある大岩の裏側に回り込み、
中央の光に向かって斜面をトラバースしながら道は延びている。
下から見上げると、樹木の向こうに空が明るく輝き、
稜線が近いことを知る。
「にゅう」 はもう、すぐそこだ。
つづく。
今日はストック持参だ。
ストックでバランスを取りながら、支えにして岩を乗り越えて進む。
2分ほど早足で登ると、稲子湯との分岐だ。
「にゅう」がカタカナの「ニュー」になっている。
「ニュー中山」なんて読むと、どこかの温泉旅館みたいだな。
この分岐を右折だ。
上の標識の右手には、こんな標識がある。
「ニュー」が「にう」になっていた。足もとには「にゆう」の文字。
まったく色々あるもんだ。
さぁて、この分岐を過ぎたら、いよいよ本格的な急斜面になる。
ちなみに登山道は、右手前から中央の樹木を通る石と木の根だ。
赤いテープを見失わないようにし、くれぐれも道を逸れないように。
常に前方、二つ先の赤テープを探しながら進むと良い。
斜度がどんどん急になっていく。
斜面をトラバースしながら登っていくのだが、大きな岩と木の根で、
上手くコースをとらないと登りにくいし、体力を消耗する。
5m先までのコース取りが一目で分かるようになればOK。
途中、適度に休憩を挟みながら登っていく。
こうして見ても、キツい登りだが、上から見ると、この斜面のキツさが
よ~く分かるので、二年前に撮った写真を掲載する。
登ってくる二人はカミサンと当時幼稚園の末娘。
急斜面を登り抜き、平坦な場所まで来ると、稲子湯との分岐に出た。
ここは中山峠から稲子に抜けるための分岐となっている。
下にあったのと同じ造りの標識。
やっぱり「ニュー中山」だ。
この標識は臼田営林署となっているため、営林署系の標識は
「ニュー」で統一してあるのかも知れない。
営林署のほかの標識はどうなんだろうね?
ここから数十メートル行くと、最後の急登となる。
この斜面もすごい道だ。岩と根っこだらけ。
中央の岩伝いに進み、右にある大岩の裏側に回り込み、
中央の光に向かって斜面をトラバースしながら道は延びている。
下から見上げると、樹木の向こうに空が明るく輝き、
稜線が近いことを知る。
「にゅう」 はもう、すぐそこだ。
つづく。
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