HN : 禾生(kao) のブログ
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7月10日
午前8時18分 白駒池への遊歩道に入る。
ここは紅葉の季節には、人で一杯になるそうだが、
今の時期は閑散とし、登山者くらいしかいない。
遊歩道の両側は溶岩台地に苔が覆い尽くした、
独特の森を作っている。
この先の分岐を左に行くと
山小屋が見えてきた。
青苔荘だ。
山小屋の前を通り、先に進む。
この一帯は溶岩の上に森が出来ているため、
これから先は自然保護のために、木板製の渡り廊下になっている。
そのため、乾いていれば歩きやすいが、板に苔が生えているため、
今朝まで降った雨で苔が滑り、気をつけないと危ない。
しばらく行くと道は池から離れ、山に向かって進み出した。
青苔荘から20分ほど行くと、こぢんまりとした湿原が現れた。
白駒湿原だ。
二年前に来たときは11月で、水がほとんど無く草原の様だったが、
今は水をたたえて、湿原一帯に白い花が咲いている。
ここまで来たが、
無性にお腹が空いてしまい、息子に休憩を申し込む。
朝食はコンビニのおにぎり3個、しっかり食べたのだが、
なぜかガス欠。
昼食用に買った菓子パンを食べる。
「こんなこともあるさ!」と、開き直って、
息子に写真を撮ってもらった。
甘い菓子パンで元気が出た。
この湿原を抜けるともうじき渡り廊下も終わり、
本格的な登山道に変わる。
つづく。
午前8時18分 白駒池への遊歩道に入る。
ここは紅葉の季節には、人で一杯になるそうだが、
今の時期は閑散とし、登山者くらいしかいない。
遊歩道の両側は溶岩台地に苔が覆い尽くした、
独特の森を作っている。
この先の分岐を左に行くと
山小屋が見えてきた。
青苔荘だ。
山小屋の前を通り、先に進む。
この一帯は溶岩の上に森が出来ているため、
これから先は自然保護のために、木板製の渡り廊下になっている。
そのため、乾いていれば歩きやすいが、板に苔が生えているため、
今朝まで降った雨で苔が滑り、気をつけないと危ない。
しばらく行くと道は池から離れ、山に向かって進み出した。
青苔荘から20分ほど行くと、こぢんまりとした湿原が現れた。
白駒湿原だ。
二年前に来たときは11月で、水がほとんど無く草原の様だったが、
今は水をたたえて、湿原一帯に白い花が咲いている。
ここまで来たが、
無性にお腹が空いてしまい、息子に休憩を申し込む。
朝食はコンビニのおにぎり3個、しっかり食べたのだが、
なぜかガス欠。
昼食用に買った菓子パンを食べる。
「こんなこともあるさ!」と、開き直って、
息子に写真を撮ってもらった。
甘い菓子パンで元気が出た。
この湿原を抜けるともうじき渡り廊下も終わり、
本格的な登山道に変わる。
つづく。
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